2015年02月27日

第75回全体会(見学会)を開催しました

日時  平成26年10月7日(火) 10:00〜11:30
場所  鰹ャ松製作所 粟津工場(小松市符津町)
内容  新組立工場見学

 石川県小松市発祥の重機メーカー「コマツ」の主力工場のひとつである粟津工場を見学しました。
粟津工場は世界中に広がる生産拠点のマザー工場として中心的な役割を担っている工場だそうです。71万uを誇る敷地内では、3,000人もの従業員のみなさんが働いているということで、工場というよりはひとつの町と言ってもいいような広大な施設でした。
 「コマツ」では、全社的に、電力使用量半減を目指す活動のほか、森林保全活動や地元農産物の地産地消の取組等、CO2削減による環境負荷の低減に熱心に取り組んでいます。
 今回見学した「新組立工場」は、平成26年年5月に竣工しました。木質バイオマス発電や太陽光パネル等の創エネ設備の設置のほか、LED照明等の最新の省エネ設備を採用することで、電力会社からの電力購入量を大幅に削減できる見込みとのことでした。
 工場内には、効率的・能率的な生産ラインを機能させる数々の工夫を垣間見ることができました。「コマツ」は業界世界トップクラスの大きな企業ですが、工場内で見られた様々なアイデアは、会員企業のみなさんにとっても大変参考となるものでした。

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第74回全体会を開催しました

日時 平成26年9月27日(土) 13:00〜15:00
場所 東部自動車学校(金沢市横枕町)
内容 エコドライブ教室

 毎年実施している「エコドライブ教室」ですが、今年は座学による講習だけでなく、自動車学校での実車講習を合わせて実施しました。講師は、エコドライブマイスターの吉田教官(東部自動車学校)です。
 まずは、「指導前コース走行」です。教官から教習コースについて説明を受けてから、車に乗りこんで日頃の運転をチェックします。
 次は、教室に入って「エコドライブ講義」です。ここで、「ふんわりアクセル、アイドリングストップ、早めのアクセルオフ」等のエコドライブの基本を確認します。エコドライブの経済的効果などについても学習します。
 そして最後に「エコドライブ走行」です。教室で学んだ技を早速実践で試します。

 この結果、参加者のみなさんの平均燃費は、
(指導前)10.09km/l だったものが、(指導後)14.33km/l となりました!
改善率は、なんと42%exclamation×2中には、倍以上燃費を伸ばした方もいらっしゃいました。
 業務上、自動車を運転する機会は多くあると思いますが、一人一人がエコドライブを意識することで、二酸化炭素排出量だけでなく経費も削減することができます。
 エコドライブが会員企業のみなさんに広がっていくことを期待します。

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第73回全体会を開催しました

日時 平成26年6月25日(水)14:00〜16:00
場所 金沢市ものづくり会館(金沢市粟崎町)
内容 講演「事例で学ぶ省エネの手法〜無料診断サービス活用のすすめ〜」
    講師 一般財団法人省エネルギーセンター
       エネルギー使用合理化専門員 浜田 豊富 氏

講演会の前に、平成26年度の石川県温暖化・里山対策室の事業について
石川県温暖化・里山対策室 専門員 河原 圭吾 氏にご説明いただきました。
   ・いしかわ事業者版環境ISO
   ・第4回いしかわエコデザイン賞2014
   ・次世代自動車充電インフラ整備促進事業
   ・いしかわ版CO2削減活動支援事業
  

【講演会内容】
 エネルギー消費量の推移を見ると、産業部門では減少傾向ですが、業務・家庭部門では伸びが著しくなっていることから、この部門で省エネの取組を進めることが求められています。省エネルギーに取り組むことのメリットとして、地球温暖化対策やエネルギーの有効利用のほかに、コスト削減効果があります。年間1億円の売上げがある企業で考えると、売り上げの3%の光熱費を支出しているとして、年間300万円となりますが、もし10%の省エネを達成することができれば、30万円の経費削減となります。この時、営業利益率を仮に2%とした場合、30万円÷2%=1,500万円の売上増と同等の効果を得ることができるそうです。このことから、コストを削減するということは、売上げが伸びることと同じことと考えて、省エネルギーに積極的に取り組んでほしいと話されました。そして、具体的な設備の省エネの進め方や省エネの技術について教えていただきました。

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2015年02月25日

第72回全体会を開催しました

 日時 平成26年4月22日(火) 14:00〜15:45
 場所 石川県地場産業振興センター 本館第3研修室
 内容 @議事
     A報告事項
     B講演「地域発 低炭素社会の出発 〜再エネ見聞録〜」
      講師 環境省 中部地方環境事務所 
          環境対策課 遊佐 秀憲 氏

 今年度最初の全体会を開催しました。議事では、平成25年度事業報告と平成26年度活動計画及び予算案が承認されました 報告事項では、昨年度末に発刊しました活動情報誌「GREEN K」第3号の紹介をしました。また、平成26年度の金沢市環境局の事業についての説明がありました。
 その後の講演では、環境省中部地方環境事務所の遊佐様に地域の特色を活かした再生可能エネルギー関連の事業について事例を交えてお話しいただきました「竹バイオマス」を用いた地域活性化の事例では、地域にある資源を活用し「自立循環型経済社会」構造を構築するためのスキームや、具体的な資金調達などにも言及されました。また、三重県での「バイオマス発電プロジェクト」の事例についてはその課題や効果、地域への貢献性等も含めてご説明いただきました。
 金沢市は森林資源が豊富だと言われています。森林資源をエネルギーとして活用するには、設備を整備するだけではなく、森林保全、林業、地域産業等を一体と考えて取り組む姿勢が必要であるということを改めて確認しました。

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