日時 平成22年6月25日(金) 14:00〜16:00
場所 石川県地場産業振興センター本館3階 第3研修室
内容 講演「横浜市の環境政策と横浜市地球温暖化対策事業者協議会について」
講師 横浜市地球温暖化対策事業本部 稲垣英明氏
横浜市の環境政策と横浜市地球温暖化対策事業者協議会についてご講演いただきました。
同市は脱温暖化行動方針「CO-DO30」を2004年に策定、二酸化炭素を2004年度比で30%削減を目指しています。
環境家計簿など市民の取り組みや、太陽光発電や風力発電などのエネルギー施策、事業者協議会など事業者との協働による取り組みなど、横浜市の環境政策をご紹介いただきました。また、低炭素型都市構造への転換を目指す、「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」についてご説明いただき、低炭素社会の実現と経済の活性化のためには市民の“脱温暖化行動”と環境技術等の開発・発展に行政による適切なはたらきかけが必要と説明されました。
2010年07月28日
2010年05月12日
第52回全体会を開催しました。
日時 平成22年4月21日(水)14:00〜16:30
場所 金沢市保健所3階健康ホール
内容
@議事(22年度予算案、規約改正)
A報告事項
B講演 『地球温暖化と異常気象』
講師 気象庁気象研究所 石原幸司氏
議事では、22年度予算案及び規約改正が承認されました。
資料はこちらをご覧下さい。
その後、地球温暖化と異常気象についてご講演いただきました。当ネットワークで気象の専門家による講演は初めてです。2年前の当市での大雨の記憶も新しい中、大雨などの異常気象の原因の一つが地球温暖化にあることをデータを基にお話いただき、地球温暖化防止を考える参考になりました。
場所 金沢市保健所3階健康ホール
内容
@議事(22年度予算案、規約改正)
A報告事項
B講演 『地球温暖化と異常気象』
講師 気象庁気象研究所 石原幸司氏
議事では、22年度予算案及び規約改正が承認されました。
資料はこちらをご覧下さい。
その後、地球温暖化と異常気象についてご講演いただきました。当ネットワークで気象の専門家による講演は初めてです。2年前の当市での大雨の記憶も新しい中、大雨などの異常気象の原因の一つが地球温暖化にあることをデータを基にお話いただき、地球温暖化防止を考える参考になりました。
2010年04月06日
第2回Eグループ幹事会の開催について
日 時 平成22年3月18日(木)14:00〜15:30
場 所 アール・ビー・コントロールズ株式会社鶴来工場
(白山市小柳町ろ250番地)
出席者 7社7名
内 容 アール・ビー・コントロールズ株式会社の環境に対する取り組みについて説明と工場見学
当ネットワーク会員企業のアール・ビー・コントロールズ(株)様のご協力をいただき開催することができました。
同社は1994年から環境に関する取り組みをスタート、2006年のISO14001取得を通じ、従業員の意識向上、環境に配慮した製品開発や生産活動に努めています。現在は生産活動に伴う環境負荷を最小とするため、温暖化防止、廃棄物対策、有害化学物質削減を重点推進課題としています。
省エネ設備導入だけでなく、掲示により省エネ、節電を促したり、廃棄物管理(処理の流れや分別の明確化)、所属内の環境目標を表示するなど、目で見る管理を徹底していました。
場 所 アール・ビー・コントロールズ株式会社鶴来工場
(白山市小柳町ろ250番地)
出席者 7社7名
内 容 アール・ビー・コントロールズ株式会社の環境に対する取り組みについて説明と工場見学
当ネットワーク会員企業のアール・ビー・コントロールズ(株)様のご協力をいただき開催することができました。
同社は1994年から環境に関する取り組みをスタート、2006年のISO14001取得を通じ、従業員の意識向上、環境に配慮した製品開発や生産活動に努めています。現在は生産活動に伴う環境負荷を最小とするため、温暖化防止、廃棄物対策、有害化学物質削減を重点推進課題としています。
省エネ設備導入だけでなく、掲示により省エネ、節電を促したり、廃棄物管理(処理の流れや分別の明確化)、所属内の環境目標を表示するなど、目で見る管理を徹底していました。
第2回Aグループ幹事会の開催について
日 時 平成22年2月25日(木)13:30〜15:00
場 所 加賀製紙株式会社(金沢市西金沢1丁目111番地)
出席者 4社4名
内 容 加賀製紙株式会社の古紙リサイクル等取り組みについて説明と工場見学
当ネットワーク会員企業の加賀製紙(株)様のご協力をいただき開催することができました。
同社では環境対策として、化石燃料の使用を抑え、RPF(新型固形燃料)を使用、製紙過程で出る廃液(黒液)を発電に再利用、燃え残った薬品の再利用、窒素酸化物などの汚染物質の排出削減、排水処理や節水に努めていました。また製紙業界として、古紙リサイクル、エネルギーリサイクル、植林や土壌保護の研究などを行っているそうです。
場 所 加賀製紙株式会社(金沢市西金沢1丁目111番地)
出席者 4社4名
内 容 加賀製紙株式会社の古紙リサイクル等取り組みについて説明と工場見学
当ネットワーク会員企業の加賀製紙(株)様のご協力をいただき開催することができました。
同社では環境対策として、化石燃料の使用を抑え、RPF(新型固形燃料)を使用、製紙過程で出る廃液(黒液)を発電に再利用、燃え残った薬品の再利用、窒素酸化物などの汚染物質の排出削減、排水処理や節水に努めていました。また製紙業界として、古紙リサイクル、エネルギーリサイクル、植林や土壌保護の研究などを行っているそうです。
2010年02月01日
第2回B・Dグループ合同幹事会の開催について
日 時 平成22年1月21日(木)
場 所 会宝産業株式会社(金沢市東蚊爪町1丁目25)
出席者 Bグループ(情報・金融)7社8名、Dグループ(運輸・環境)6社6名
内 容 会宝産業株式会社の取り組みについて見学と説明、排出量取引に関する取り組みについて
当ネットワーク会員企業の会宝産業(株)様のご協力をいただき開催することができました。
使用済自動車の引取・解体・破砕前処理、中古車・中古自動車部品の輸出販売業である同社は、化石燃料などの地下資源を守り、リサイクルすることで地上資源を守り、後世に豊かな環境を残すよう、日々努めています。その一環として、国際的なリサイクル技術者を養成するなど自動車リサイクル社会の支援をするべく、国際的自動車リサイクルネットワークづくりに力を入れています。
エンジンをはじめ入庫されるもののうち、95%はリサイクルしており、再利用可能な部品をすべて資源として無駄なく活用、しかもその部品の在庫をITで効率的に一元管理し、世界中に販売しています。同社は環境と経済の両立に成功しており、当ネットワークの目指すべき例の一つであると強く感じました。
場 所 会宝産業株式会社(金沢市東蚊爪町1丁目25)
出席者 Bグループ(情報・金融)7社8名、Dグループ(運輸・環境)6社6名
内 容 会宝産業株式会社の取り組みについて見学と説明、排出量取引に関する取り組みについて
当ネットワーク会員企業の会宝産業(株)様のご協力をいただき開催することができました。
使用済自動車の引取・解体・破砕前処理、中古車・中古自動車部品の輸出販売業である同社は、化石燃料などの地下資源を守り、リサイクルすることで地上資源を守り、後世に豊かな環境を残すよう、日々努めています。その一環として、国際的なリサイクル技術者を養成するなど自動車リサイクル社会の支援をするべく、国際的自動車リサイクルネットワークづくりに力を入れています。
エンジンをはじめ入庫されるもののうち、95%はリサイクルしており、再利用可能な部品をすべて資源として無駄なく活用、しかもその部品の在庫をITで効率的に一元管理し、世界中に販売しています。同社は環境と経済の両立に成功しており、当ネットワークの目指すべき例の一つであると強く感じました。
第50回全体会、第51回全体会を開催しました。
第50回全体会
日 時 平成21年10月23日(金)
参加者 会員20社(29名)
内 容 びわ湖環境ビジネスメッセ2009
日本最大級の環境産業総合見本市であり、入場者数も多く非常に活気があった。当ネットワークでも平成18年以来の見学であり、多数参加いただきました。新エネ・省エネ、廃棄物処理、ベンチャーなど、それぞれが興味のあるブースで情報を収集しました。
カーボンオフセット普及セミナーや生物多様性保全に関する講演もあり、有意義な見学でした。
第51回全体会
日 時 平成21年12月22日(火)
会 場 石川県地場産業振興センター本館3階 第3研修室
参加者 36社39名、市民11名 計50名
内 容 講演「イオンの温暖化防止宣言と見える化政策推進〜カーボンフットプリントの本質と課題を中心として〜」
講師 イオン(株) 環境アドバイザリーボードメンバー 上山 静一 氏
イオンでは温暖化防止はリスク管理、CSRとしてだけでなく、事業活動の最重要項目に置いています。同社の環境活動は「地球温暖化防止(CO2削減等)に関する基本方針」の具現化であり、国内小売業で初めてCO2削減目標を掲げるなど、生産性と環境負荷の低減の両立を一早く確立するよう努めています。
その中でも、カーボンフットプリントとは、@温室効果ガス排出量を示し、地球環境に与えている影響の大きさを示すものであり、
A商品・サービスの提供にあたり、製造・配送・販売・廃棄の各段階で排出されるCO2排出量を「見える化」でき、B企業としては温暖化問題への取組みをアピールするツールであり、消費者、投資家への見える化のための重要な政策です。
企業として生き残るには、社内での環境教育を徹底し、原材料調達を行うことが不可欠だとの提言がありました。
日 時 平成21年10月23日(金)
参加者 会員20社(29名)
内 容 びわ湖環境ビジネスメッセ2009
日本最大級の環境産業総合見本市であり、入場者数も多く非常に活気があった。当ネットワークでも平成18年以来の見学であり、多数参加いただきました。新エネ・省エネ、廃棄物処理、ベンチャーなど、それぞれが興味のあるブースで情報を収集しました。
カーボンオフセット普及セミナーや生物多様性保全に関する講演もあり、有意義な見学でした。
第51回全体会
日 時 平成21年12月22日(火)
会 場 石川県地場産業振興センター本館3階 第3研修室
参加者 36社39名、市民11名 計50名
内 容 講演「イオンの温暖化防止宣言と見える化政策推進〜カーボンフットプリントの本質と課題を中心として〜」
講師 イオン(株) 環境アドバイザリーボードメンバー 上山 静一 氏
イオンでは温暖化防止はリスク管理、CSRとしてだけでなく、事業活動の最重要項目に置いています。同社の環境活動は「地球温暖化防止(CO2削減等)に関する基本方針」の具現化であり、国内小売業で初めてCO2削減目標を掲げるなど、生産性と環境負荷の低減の両立を一早く確立するよう努めています。
その中でも、カーボンフットプリントとは、@温室効果ガス排出量を示し、地球環境に与えている影響の大きさを示すものであり、
A商品・サービスの提供にあたり、製造・配送・販売・廃棄の各段階で排出されるCO2排出量を「見える化」でき、B企業としては温暖化問題への取組みをアピールするツールであり、消費者、投資家への見える化のための重要な政策です。
企業として生き残るには、社内での環境教育を徹底し、原材料調達を行うことが不可欠だとの提言がありました。
2009年09月30日
第49回全体会を開催しました。
日 時 平成21年9月4日(金)
場 所 金沢市保健所3階健康ホール
参加者 40社44名
内 容
@議事
・平成21年度活動計画(案)について
A講演『地球温暖化対策とこれからの環境ビジネス』
講師 金沢大学フロンティアサイエンス機構特認教授 鈴木 克徳氏
議事では幹事会活動、地球温暖化防止実行計画、予算配分をそれぞれ変更、承認されました。
講演内容は非常に多岐にわたり大変勉強になるものでした。これまではあまり取り上げていなかったビジネスにつながる内容であり、出席会員の関心をひいていました。
場 所 金沢市保健所3階健康ホール
参加者 40社44名
内 容
@議事
・平成21年度活動計画(案)について
A講演『地球温暖化対策とこれからの環境ビジネス』
講師 金沢大学フロンティアサイエンス機構特認教授 鈴木 克徳氏
議事では幹事会活動、地球温暖化防止実行計画、予算配分をそれぞれ変更、承認されました。
講演内容は非常に多岐にわたり大変勉強になるものでした。これまではあまり取り上げていなかったビジネスにつながる内容であり、出席会員の関心をひいていました。
2009年07月15日
「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」
6月20日(土)から7月7日(火)までの間「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」行われ、本ネットワークからも8事業所の参加により、合計218.4kWhの消費電力が削減できました。
〔参加事業所〕
(株)アイ・オー・データ機器
伸晃化学(株)
アルスコンサルタンツ(株)
日機装(株) 金沢製作所
(株)明翫組
ホクショー(株)
(株)国土開発センター
(株)大和環境分析センター
本キャンペーンの趣旨にご理解とご賛同をいただき、ありがとうございました。
来年も多くの参加をお待ちしております。
〔参加事業所〕
(株)アイ・オー・データ機器
伸晃化学(株)
アルスコンサルタンツ(株)
日機装(株) 金沢製作所
(株)明翫組
ホクショー(株)
(株)国土開発センター
(株)大和環境分析センター
本キャンペーンの趣旨にご理解とご賛同をいただき、ありがとうございました。
来年も多くの参加をお待ちしております。
2009年06月30日
第47回全体会を開催しました。
日 時 平成21年6月15日(月) 14:00〜16:00
場 所 金沢市保健所3階健康ホール
参加者 41社47名
第一部
講演「省エネ法の改正について」
中部経済産業局エネルギー対策課 小林 弘一 氏
第二部
講演「金沢市環境基本計画(第2次)について」事務局より
省エネ法の改正について中部経済産業局の小林様からご講演をいただきました。
小林様からは、オフィスやコンビニ等の業務部門における省エネ対策の強化のため、事業所全体で年間のエネルギー使用量1,500リットル以上の事業所が新たに対象となること等の説明がありました。
場 所 金沢市保健所3階健康ホール
参加者 41社47名
第一部
講演「省エネ法の改正について」
中部経済産業局エネルギー対策課 小林 弘一 氏
第二部
講演「金沢市環境基本計画(第2次)について」事務局より
省エネ法の改正について中部経済産業局の小林様からご講演をいただきました。
小林様からは、オフィスやコンビニ等の業務部門における省エネ対策の強化のため、事業所全体で年間のエネルギー使用量1,500リットル以上の事業所が新たに対象となること等の説明がありました。
2009年06月04日
第46回全体会
平成21年4月10日(金)14:00〜16:00
金沢市保健所3階健康ホール
講演 「排出量取引とカーボン・オフセットの取組」
講師 環境省市場メカニズム室長 高橋康夫氏
世界的に取組の流れが見られる排出量取引について環境省の担当の方からご講演をいただきました。
高橋様からは、温室効果ガスを削減のために、排出量取引がいかに経済的かつ効果的であるか、それについての世界の動きと日本の現状、また昨今様々な企業等が取組をみせているカーボン・オフセットの取組等が紹介されました。
金沢市保健所3階健康ホール
講演 「排出量取引とカーボン・オフセットの取組」
講師 環境省市場メカニズム室長 高橋康夫氏
世界的に取組の流れが見られる排出量取引について環境省の担当の方からご講演をいただきました。
高橋様からは、温室効果ガスを削減のために、排出量取引がいかに経済的かつ効果的であるか、それについての世界の動きと日本の現状、また昨今様々な企業等が取組をみせているカーボン・オフセットの取組等が紹介されました。
2008年12月11日
エコドライブ講習会を開催
平成20年11月13日(木)13:00〜17:00
金沢市保健所(金沢市西念3丁目4番25号)及び周辺公道
(財)省エネルギーセンターと、東部自動車学校さんのご支援で実際に車を運転し、エコドライブとそうでない運転との燃費の差を実感しました。
講師役は、当ネットワークの会員社及び事務局から、昨年、省エネルギーセンター認定のエコドライブ普及員となった方4人がつとめましたが、当日午前中に、東部自動車学校の吉田指導部長より丁寧に「指導方法の指導」を受け、見事な講師ぶりでした。
殆どの方が20%以上の燃費改善をみました。みなさんも試してみてはいかがでしょう。
・発進時は、「ふんわりアクセル・eスタート」。
・巡航時は、一つ先を見て加減速の少ない運転。
・減速時は、早めのアクセルオフ。
・停止時は、5秒あればアイドリングストップ。
金沢市保健所(金沢市西念3丁目4番25号)及び周辺公道
(財)省エネルギーセンターと、東部自動車学校さんのご支援で実際に車を運転し、エコドライブとそうでない運転との燃費の差を実感しました。
講師役は、当ネットワークの会員社及び事務局から、昨年、省エネルギーセンター認定のエコドライブ普及員となった方4人がつとめましたが、当日午前中に、東部自動車学校の吉田指導部長より丁寧に「指導方法の指導」を受け、見事な講師ぶりでした。
殆どの方が20%以上の燃費改善をみました。みなさんも試してみてはいかがでしょう。
・発進時は、「ふんわりアクセル・eスタート」。
・巡航時は、一つ先を見て加減速の少ない運転。
・減速時は、早めのアクセルオフ。
・停止時は、5秒あればアイドリングストップ。
第45回全体会を開催しました
平成20年12月2日(火)14:00〜16:00
石川県地場産業振興センター第2研修室
講演会「レジ袋削減からはじまるエコライフスタイル」
講師:富山県生活環境文化部環境政策課 藤谷亮一
全国に先駆けて都道府県単位でのレジ袋有料化を実施した富山県の事例を、県庁のご担当者様より講演いただきました。
藤谷様からは、レジ袋削減運動は「目に見える」行動であり、一人がマイバッグを持参すれば、それを見た周りの人へと取り組みが広がることが期待できること。そしてマイバッグを使うことが当たり前になればそれをきっかけに他のエコライフの取り組みにも波及が期待できること。こうしたことから、レジ袋の削減は、環境にやさしい生活スタイルのシンボルとなること、という明確な目標をもって取り組まれたことが紹介さされました。
石川県地場産業振興センター第2研修室
講演会「レジ袋削減からはじまるエコライフスタイル」
講師:富山県生活環境文化部環境政策課 藤谷亮一
全国に先駆けて都道府県単位でのレジ袋有料化を実施した富山県の事例を、県庁のご担当者様より講演いただきました。
藤谷様からは、レジ袋削減運動は「目に見える」行動であり、一人がマイバッグを持参すれば、それを見た周りの人へと取り組みが広がることが期待できること。そしてマイバッグを使うことが当たり前になればそれをきっかけに他のエコライフの取り組みにも波及が期待できること。こうしたことから、レジ袋の削減は、環境にやさしい生活スタイルのシンボルとなること、という明確な目標をもって取り組まれたことが紹介さされました。
第44回全体会を開催しました
平成20年2月、宝達志水町に完成したバイオマス発電施設『いしかわグリーンパワー』(http://www.jbmd.co.jp/bus_results/ishikawa.html)を見学しました。
木質チップを高温で蒸すことで一気にガス化し、不純物のタールを分離した後、ガスロータリーエンジンを回転させ発電します。
地元に豊富に賦存する木を利用(製材廃材など)するにとどまりません。不純物として分離したタールも、軽質のものは発電システムの一部で燃焼に利用し、重質のものはアスファルト原料として供給するなど、有効利用を果たしています。地元の未利用のエネルギー源を有効活用した見本でした。
木質チップを高温で蒸すことで一気にガス化し、不純物のタールを分離した後、ガスロータリーエンジンを回転させ発電します。
地元に豊富に賦存する木を利用(製材廃材など)するにとどまりません。不純物として分離したタールも、軽質のものは発電システムの一部で燃焼に利用し、重質のものはアスファルト原料として供給するなど、有効利用を果たしています。地元の未利用のエネルギー源を有効活用した見本でした。
「地球温暖化防止実行計画策定研修会」を開催しました
●8月28日(木)14:00〜15:00
●金沢市保健所4階環境指導課会議室
※ 同計画未策定の会員社様を対象に、ISO14001やエコアクション21よりも簡易で取り組みやすい環境マネジメントシステム「地球温暖化防止実行計画」の策定について、説明させていただきました。
(2008.8.19トップページ掲載)
●金沢市保健所4階環境指導課会議室
※ 同計画未策定の会員社様を対象に、ISO14001やエコアクション21よりも簡易で取り組みやすい環境マネジメントシステム「地球温暖化防止実行計画」の策定について、説明させていただきました。
(2008.8.19トップページ掲載)
第43回全体会を開催しました
●7月19日(土)
●金沢歌劇座2階大集会室
●講演会 13:00〜14:30
テーマ:『金沢から考える地球環境〜温暖化は史上最大の今がチャンス〜』
講師 環境ジャーナリスト 枝廣淳子氏
●パネルディスカッション 14:45〜16:15
テーマ:『環境都市金沢の実現のために
〜今後10年間の金沢の環境を考える〜』
●金沢歌劇座2階大集会室
●講演会 13:00〜14:30
テーマ:『金沢から考える地球環境〜温暖化は史上最大の今がチャンス〜』
講師 環境ジャーナリスト 枝廣淳子氏
●パネルディスカッション 14:45〜16:15
テーマ:『環境都市金沢の実現のために
〜今後10年間の金沢の環境を考える〜』
サマーエコスタイルキャンペーンのポスターの配布のお知らせ
石川県環境政策課より標記キャンペーンについてポスターが若干枚数、届いております。会員企業にお分けいたしますので、希望される場合は事務局までご連絡下さい。
※冷房の設定温度の適正化や軽装勤務を呼び掛ける内容です。
(2008.6.10トップページ掲載。既に終了。)
※冷房の設定温度の適正化や軽装勤務を呼び掛ける内容です。
(2008.6.10トップページ掲載。既に終了。)
2008年07月01日
第42回全体会(平20.6.20)
講演 「エプソンの環境活動〜環境経営の実践〜」
講師 セイコーエプソン樺n球環境推進部課長 栄木佳治氏
講師 セイコーエプソン樺n球環境推進部課長 栄木佳治氏
2008年06月09日
第41回全体会(平20.4.14)
・運営委員の交代
・平成19年度決算報告について、報告後了承を得ました。
・平成20年度予算(案)について、賛成多数により、可決されました。
・講演「温暖化防止とまちづくり〜いま地域でできること〜」
講師 北陸大学 教育能力開発センター教授 三国千秋氏
内容 先進国の事例紹介、市民、事業者、行政の協働の重要性等についてご講演いただきました
・平成19年度決算報告について、報告後了承を得ました。
・平成20年度予算(案)について、賛成多数により、可決されました。
・講演「温暖化防止とまちづくり〜いま地域でできること〜」
講師 北陸大学 教育能力開発センター教授 三国千秋氏
内容 先進国の事例紹介、市民、事業者、行政の協働の重要性等についてご講演いただきました
2008年03月25日
第2回合同幹事会を開催しました(平19.3.7)
今回の幹事会では、
「私の経営哲学」と
「会宝産業鰍フ環境保全活動について」
と題した2つの講演会を開催しました。
講師には今年度地球温暖化防止実行計画を策定して新たに幹事会員となった、会宝産業椛纒\取締役社長の近藤典彦氏、同社常務取締役の坂井茂夫氏をお招きしました。
内容は、会宝産業鰍フあいさつ日本一等を掲げる特色ある経営方針や社員研修、今後の事業展望についての講演と、事業活動として取り組む自動車のリサイクル事業についての講演であり、廃自動車の処理・活用の仕方について理解を深めることができただけではなく、仕事に向かう姿勢、考え方についても併せて学ぶことができました。
「私の経営哲学」と
「会宝産業鰍フ環境保全活動について」
と題した2つの講演会を開催しました。
講師には今年度地球温暖化防止実行計画を策定して新たに幹事会員となった、会宝産業椛纒\取締役社長の近藤典彦氏、同社常務取締役の坂井茂夫氏をお招きしました。
内容は、会宝産業鰍フあいさつ日本一等を掲げる特色ある経営方針や社員研修、今後の事業展望についての講演と、事業活動として取り組む自動車のリサイクル事業についての講演であり、廃自動車の処理・活用の仕方について理解を深めることができただけではなく、仕事に向かう姿勢、考え方についても併せて学ぶことができました。
ホームページ「会員からのお知らせ」の掲載基準を策定(平19.3.7)
会員の皆様の情報を掲載する「会員からのお知らせ」の掲載基準を策定しましたので、お知らせします。
URL http://www.kanazawa-eco.net/keisai_kijyun.pdf
※この基準は平成19年4月1日から施行します。
URL http://www.kanazawa-eco.net/keisai_kijyun.pdf
※この基準は平成19年4月1日から施行します。